いざ石川へ!

午前中は議員宿舎で掃除・洗濯。単身赴任も8ヶ月目、室内はまさしく「男の一人部屋」の様相を呈していました。明日の早朝に石川へ帰って東京へ来るのが、5月の6日もしくは10日。石川の日程も詰まっていますが、GW明けの東京の日程も「仕分け」「港湾問題」「郵政改革」「保険業法見直し」等々で目白押しです。何事もスタートダッシュが肝心、ということでそのための最低限の準備です。例えて言えば年末の大掃除のようなものです。
午後一は郵政改革政策会議。15回にもわたる政策会議もようやく最終回です。今日は久しぶりに私は「無言」。これが私の承認への意思表示です。帰りがけに私も含めてほぼ皆勤の高井議員や奥野議員と「ほとんど会議に出てきていない議員にとやかく言う資格はない!」との思いを確認しました。30日には閣議決定の予定です。混乱なく決定されることを祈るばかりです。
金融庁政策会議。保険業法改正について。郵政もこの自主共済の保険業法適用除外についても取りまとめ役は大塚副大臣です。私が目にする範囲では間違いなく大塚さんは現政権のMVP候補の一人だと思います。(今はまだ、政権そのものの評価は低いですが)
総務省で原口大臣勉強会。夕食を食べながら公務員定数や行政評価についての議論。

明日からはいざ、石川!
道半ばの改革を逆戻りさせないためにも参議院候補予定の西原あきらさんの勝利は必須です。

ここまで書いて気付いたのですが、完全に私はGWモードです。平日がいくつかあるじゃないか、と感じる方もいらっしゃると思いますが、これは30、5月6、7日は野党が本会議、委員会とも審議に参加しない、と伝えてきたためです。与党としては重要法案がいくつか控えているため、こういった日も審議するよう求めていたことだけは皆様にご認識いただけたらと思います。

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