10万832票の重み
なにをいまさら、かもしれません。が、なぜ今あらためてこのことを取り上げるかというと、このHPの累計閲覧数が、前の衆議院選挙で私の名前を書いていただいた100,832人(票)を今日で超えたからです。HPを開設して二年と四カ月でやっとで超えたこの数字。私の知名度不足は横に置いておいて、あらためて、数多くの方々に、期日前投票を含めて二週間にも満たない期間で、名前を書いて期待を寄せていただいたことに、大きな責任を感じます。
早朝より仕分け対象先の団体データーとにらみ合い。
手元で出来る限りの情報を取り、さらなる情報取得の方法と、訪問先の検討。
本丸に直接行くことをせず、関係先にアポ入れもなかなか難しく、飛び込んだ交通免許センターや陸運局でお話を伺い、資料をいくつかいただいてきました。国が関係している組織でも、民間であることに変わりはなく、「仕事の邪魔をしてはいけない」が前提。かつ、仕分け作業は対象団体にとっては既得権益を奪われることに直結しやすいため、ガードはされて当然です。
戻って、新たな資料と再度の格闘。
今日は3つの交通関係団体を調べていましたが、似たような名前の組織がぞろぞろと。
ここも一から調べるのか・・・と、立ちはだかる長年のしがらみに握りこぶしです。
津幡町でもしがらみとの戦いがはじまります。
明日の午前は前田幸子さんの出陣式に参加予定です。
津幡町の有権者の皆様に、自分自身それぞれの一票の重さを感じていただき、是非とも投票所に足を運んでいただければと思います。
前田さんとともに、津幡町政も「一歩前へ」。
中央での「仕分け」同様、地方政治の「仕分け」も私に課せられた責任でもあります。
重い思いです。