我が身を守るための解散風より、国民の衆知を集めた国会で問題解決にあたろう!
解散風吹かしている場合じゃないでしょ!
令和2年7月豪雨災害対策本部ではコロナ禍を受けて、避難所の広域連携のあり方や基礎疾患のある方の別枠扱いなどが議論となりました。
準備がされているようで至っていない現実をみる必要があります。
新型コロナウィルス対策本部ではダイヤモンド・プリンセス号に乗船されていたジャーナリストからヒアリング。
検証なくして有効な対策無し。全てに通じることです。
私の部屋では経産省に対し、政策金融公庫の緊急融資に関しての現状確認&要請&議論。
新しくいただいた声や以前からの宿題をぶつけながら、資本性劣後融資の有効活用について議論をしました。
コロナも豪雨災害も農水分野は当事者です。
農林水産委員会の閉会中審査も求めていますが、開いてくれるかはまだわかりません。
子どもたちだって夏休みが短くなっているのに、なんで国会は休んでいるんだ!
このような声もいただいています。
東京との往き来をいまだにしているのでコロナ感染リスクを考えると、地元での活動がかなり制限されます。ただ、浪人を経験したからこそ、議席の価値がわかります。今やるべきことは何なのか。しっかりと自覚して活動をしていきます。
臨時国会をすぐに開こう。
我が身を守るための解散風より、国民の衆知を集めた国会で問題解決にあたろう!
これが私の思いです。