国民の生活が第一
民主党のキャッチフレーズです。
社会保障制度の再構築、地方の再生、中小企業の再生、予算配分の見直し
一つ一つを全方位的に取り組んでいます。

その中での円高や株安は放置できない水準になってきていることは間違いありません。
株価政策には批判がつきものです。
ただし、高水準での株価対策は一部の方への利益に繋がりやすくなりますが、
低い水準での株価対策は全体の利益を守ることになります。
逆資産効果、年金等の運用損、銀行の自己資本への影響から貸し出し姿勢の締め付け等、どれをとってもこの景気低迷下ではさらなる下押し効果をもたらしてしまいます。

政府のデフレ発言はこれを踏まえての地ならし的なものかもしれませんが、来週以降、マーケットに対する政府の姿勢が今までと変わらないのであれば私は「金融ボーイズ」として動きださなければいけないと考えています。

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