もがき苦しむ民主党
挑戦的、野心的に各閣僚が様々な発言をし、行動に移しています。
変化に摩擦は付き物。閣内においての意見の相違もある意味当然です。最良の道を見つけ出すべく、喧々諤々の議論をする。当然のことです。
民間はこの不況の中、もがき苦しんでいます。
政治がもがき苦しむのも当然のことではないでしょうか。
川辺は中止にしていいけど、八ツ場はダメ。
無駄遣いっていうけど、その無駄のおかげで自分達はメシを食わせてもらっている。
子育て支援して何の意味がある。
高速道路無料化反対。ただより高いものはない。
天下りを楽しみにしていた官僚が可愛そう。あいつらだって人生設計がある。
今の政権は社会主義だ。
と、今日だけでも私も様々な意見をいただきました。
私としての意見を述べる。
そして地域としての意見を作っていくのも私の役割です。
同席した方の中で、それぞれが正反対のことを言う。その場で適切な方向性を示せるかわからない。そういった緊張感を大切にしていかなくてはいけません。
私も当然、もがいています。