金沢駅東口で朝の街宣。
津幡町内の八ノ谷、池ヶ原、大熊、小熊、平野、菩提寺、興津、上大田、下河合、上河合、瓜生、牛首で街宣。
全集落街宣では各集落の厳しい現実を知ることにもなります。
写真は瓜生地区への一本道。各所が防護ネットや防護柵、土嚢で守られていましたが、田んぼの崩落などの被害も出ています。
他の集落でも大粒の汗を流しながら土砂の後片付けをされている60代の方から伺いました。「地域では若手。今はいいけど、数年後はどうなるんだろう。」
防災・減災と過疎化高齢化対策はもはやセットであると言われていますが、明快な解決策がみえないまま現実は進行しています。