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かほく市高松で朝の街宣。
事務所で打ち合わせ後、
輪島市内、穴水町内訪問&街宣。
ご批判も数多くいただくことは事実ですが、皆さんの政治への希望は失われていないと感じます。
黒島天領祭、曽々木大祭へ。

一国による実質的な防衛力を有しない日本。
政権交代は間違いなく領土的野心を持つ国にとってチャンスであることは間違いない。その点で、つけ入るスキを与えてしまった私達の失態と言われても仕方がない。
ただし、だからといって現政権を非難し、政局的に扱うことこそ、国益を損ないかねない。
領土問題は「戦後」が未だに続いていることの証左でもあり、歴史の現在進行形の上での問題解決をはかっていかなくてはいけない。
経済連携はだからこそ重要となる。日米、日中、日韓、日欧のEPA,FTAは未だにない。ここに弱さがある。
TPPの議論は経済的収支よりは、国防上の外交手段として重要。事実、昨年の参加検討表明から、日中、日韓、日中韓の協議がスタートした。
これらがしっかりしたものになっていたらここまで問題になる可能性は低かった。 財務相のスワップ縮小検討は極めて妥当だが、逆にその程度しかできないことの裏返し。
来週からは経済連携の議論が国防の観点からも議論されるようさらに力を入れていきたいと思います。

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