・AIJ問題検証WT合同会議
今日は社保庁から各年金基金への天下りの問題について。
認可団体としての各基金の一連の行動に、監督官庁である厚労省、年金基金、それぞれの緊張感の欠落が感じ取られてしまいます。
これだけAIJ事件が社会問題化している中、厚労省からの文章とはいえ情報提供にさえも応えていない基金があることにも驚きを感じます。
投資顧問会社ばかりではなく、年金基金の情報開示そのものにも疑いの目が向けられかねません。
このような動きをみると、
年金という制度が、誰に安心を与えるものだったのか。
根本的なことを考えさせられてしまいます。
・財金部門会議
日銀の同意人事について。
・行政改革調査会総会