残したい

芹川獅子舞保存会の顔合わせに参加しました。和やかな雰囲気だったのがいつの間にか大激論。祭りを過去からの慣例で決まった日(芹川は17日)でするのが良いか、土日に変更したほうが良いかで意見が真っ二つ。背景には過疎化による祭りの担い手不足があるのですが、日付という伝統を守るのか、祭りそのものを守るのかで双方とも譲りませんでした。
私は意見を言える立場では無いので、黙って聞いていたのですが、ともかく皆さんアツイ!
そして激論を交わしている人に共通しているのは「この祭りを何とかして残したい」との思いです。

このようなアツイ仲間の存在で「まだまだこのふるさとも大丈夫だ」との熱い思いを持ちました。

活動報告

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