持続化給付金

「ラブホテルは持続化給付金の対象外、固定資産税猶予もセーフティネット4、5号も対象外。今までもしっかりと納税してきている。こういう時のための政府なのではないか!反社会的勢力ではない。職業に貴賤はない。何とかして欲しい、やっていられない!」

このような切実な声を先日の電話相談会でいただきました。

経営者だけではありません。従業員はもちろん、出入りの清掃会社やクリーニング業者、食事を提供される方もいらっしゃいます。

災害時には目が行き届かないことが多々あります。コロナ対策はなおさら、前例にこだわるべきではありません。
原則論も前回の委員会で議論となりましたが、コロナ災害の被害を最小限にとどめることこそが原則です。

大きい声も小さな声も大切な声です。
緊急事態宣言は解除されましたが、経済的苦境はこれからです。
前例や否定的な原則の前にもたもたしている場合ではありません。

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