久しぶりの雨です。
絶好の街宣日和です。

「雪の時も雨の時も近藤さんは毎朝立って話をしている。」

よく頂くお褒めの言葉ですが、もちろん晴れの時も話をしています。

晴れの日がこうも続くと「雨の街宣(でのアピール)ができないじゃないか」と思っていた今日この頃、ようやく雨が降りました。

しかし、降ったらやっぱりしんどいもの。隣の芝生はなんとやら、です。
今日は電柱の近くだったので雷の心配はなし。(本当か?)
そして2週間ぶりの雨の街宣だったため、常備しているポケットの中の100枚の名刺と何枚かのリーフレットは台無し。携帯は出しておいたのに。用意不周到でした。

私の街宣には二つの目的があります。
一つは話を聞いていただくこと。これは当然です。
もう一つは頑張り続ける姿を見ていただくことです。
政治に関心を持って欲しいことはもちろん、立ち向かう勇気を感じて欲しい、熱い気持ちを思い出して欲しい、これが街宣の一つの目的であり、悪天候こそ好機!と思う理由でもあります。(カミナリは勘弁ですが)

雨が降ってこその梅雨。昨日まで干からびかけていた田んぼと私の雨を願う気持ちは通じたようですが、ほどほどにして欲しい、と数日後には思っているのかもしれません。

午後は能登町を支援者の方と同行訪問。雨か汗か分らないほど、蒸し暑く、雨もまとわりついてきました。
終了後にその方の家に上がり、貸していただいた一本のタオル。この気持ちよさ、分かるでしょうか?

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